【イベント報告】世界まるごと体験デー 開催!

2017年3月7日

さあ出かけよう「世界まるごと体験デー」へ!

さあ今日はどんな発見があるかな?

2月11日(土)「世界まるごと体験デー」がひろしま国際プラザで開催されました。「遊び」を通して世界の文化や習慣を知ることを目的としたこのイベントも、今回で第10回目の開催です。回を追うごとに参加者も増え、この日600名を超す地域の人々がイベントに参加。イベント実施を手伝うボランティアは60名以上が参加し、来場者と共に楽しい一日を過ごしました。

この日の目玉は?

モンゴルのびっくりエピソードを聞く少年

“Where are you from?” “I am from Brazil(ブラジル出身です)”

今回も「世界の遊び」、「手作り体験」、「世界旅行クイズ」等々、人気の活動がズラリと並びました。その中でも一押し体験は、なんと言っても突撃インタビュー。外国人に「Where are you from?(出身はどちらですか)」と話しかけたり、海外在住経験のある日本人にその国の「びっくりエピソード」を聞くインタビューです。「Where are you from?」インタビューに参加した外国人は多種多様。ブラジル、イラン、ミャンマー、カンボジア、ザンビア、アフガニスタン、ウズベキスタン、バングラデシュ、タイ、チリ、ニカラグアなど、世界各国から来広中のJICA研修員や留学生が協力してくれました。シャイでなかなかインタビューできない子ども達に、「僕の出身は〇〇だよ。場所はココだよ。」と自分から話しかける研修員も。小さな子ども達の目線に合わせて、腰をかがめて話をする研修員に、優しいお父さん、お母さんの顔が見えました。

また、「びっくりエピソード」には、コスタリカ、ウガンダ、モロッコ、マラウイ、ベリーズ、モンゴル、ソロモン諸島、ロシア、スロベニア、ポーランド、オーストラリア、ニュージーランド、中国、ベトナムの14カ国で生活したことのある青年海外協力隊のOB,OG等15名が華やかな民族衣装を着て参加しました。「スロベニアでは1時間のお散歩は普通で、休日は2〜3時間もお散歩するよ。」と小さな子どもには分かりやすく身近なエピソードを、大人には「人口は四国の半分くらいなのにワールドカップにも出場したんですよ。」と参加者に合わせた話を披露。「聞いたこともないような国の面白い話が聞けてすごくためになりました!」と年齢層を問わず大変好評でした。

いつも満員の手作りブース

安全ピンにビーズを通して、ブラジルの国旗作り

手作りブースでは、「ビーズで国旗作り」、「アフリカの太鼓作り」、「外国語でThank you カード作り」、「マンダラ塗り絵」の4種類の体験を準備しました。「ビーズで国旗作り」では、「低学年には難しいかな・・」という心配をよそに、小学1年生の子どもも楽しそうに作っていました。「Thank you カード作り」でも、難しいタイ語を上手に書いている女の子を発見。兄弟仲良く太鼓を作る男の子達や、マンダラ塗り絵では子どもだけではなく、真剣な表情で取り組むお母さんの姿も見られました。数に限りのあるブースは予約でいっぱい。参加した来場者は皆さん笑顔で楽しんでいる様子でした。

子どもは遊びの天才!

ルワンダのルーフケアリング。皆で息をそろえてボールを運びます。

遊びのコーナーでは韓国、南アフリカ共和国、タイ、中国、ルワンダ5カ国の遊びを紹介しました。初めて会った人達と一緒に初めての遊びに挑戦するコーナー。難しくて盛り上がらなかったらどうしようと不安もありましたが、何といっても子どもは遊びの天才です。2〜3回チャレンジするとあっと言う間に自分のものにしてしまったようです。大盛り上がりの声が遠くまで聞こえてきていました。右の写真はルワンダのルーフケアリングという遊び。ボールをリングにのせ、リングから出ている紐を皆で引っ張りながら運びます。皆で協力することが大切で、一人だけ力が強くても弱くても成功しません。リーダーを中心に、皆で声を掛け合い、力を合わせて頑張りました。

また次回も遊びに来てね♪

見て見て!太鼓作ったよ

その他にも、民族衣装の試着体験や絵本の読み聞かせ、人形劇、スタンプラリー、フリーマーケットなど、盛りだくさんの内容に、多くの方に楽しんでいただけたことと思います。これからも、地域の皆さんに楽しみながら世界を感じていただける場を提供したいと思います。次回もぜひご参加ください。