【出前講座レポート】鳥取県立皆生養護学校[鳥取県]

2017年5月25日

2017年5月16日、鳥取県米子市の鳥取県立皆生養護学校において、青年海外協力隊としてマレーシアで活動された作業療法士の光島宏美さんと、ご主人のマックスさんがJICA国際協力出前講座「マレーシアのことを知ろう」を行いました。

五感で知るマレーシア!

光島さんとマックスさん

ギターに興味しんしん!

マレーシアについて教えてください!

今回は「五感で感じる」体験型のプログラムです。香りを楽しむコーナー、民族衣装に触れるコーナー、工芸品を楽しむコーナー、写真や映像を見るコーナー、音楽を聞いたり楽器を演奏できるコーナーを設けました。

香りを楽しむコーナーでは、シナモン・八角・トウガラシ・カルダモン・サバティーの香りを楽しみました。慣れない香り、どこかで覚えのある香り、甘い香り、苦い香り…マレーシアのキッチンにいるような気分を味わいました。他にも、ビーズ工芸品のボコボコした立体感を楽しむ生徒、民族衣装のスカーフを巻いて笑顔の生徒、マレーシアのジャングルの映像に釘付けの生徒…ひとりひとりがそれぞれ、マレーシアを感じて楽しみました。
中でも、マレーシアの歌・踊り体験は大好評!光島さんの吹く笛・原住民の掛け声、そしてマックスさんの歌とギターに合わせて、生徒たちはマレーシアの楽器(アンクロン:竹製の打楽器)を振って演奏したり、リズムに合わせて身体を動かしたり、と楽しんでいました。

最後には、「terima kasih(テリマカシ)」(マレーシア語の「ありがとう」)で、光島さんとマックスさんに挨拶しました。

JICAでは長年、地域の学校や公民館などで開発途上国の現状やその地での生活、異文化体験などを中心にお話する出前講座を行ってきました。講義型はもちろんですが、本講座のように体験型とすることで、より多様な受け手に届く講座も積極的に実施していきます。
                     
(鳥取県JICAデスク 吉野 佳世)