【実施報告】鳥取大学乾燥地研究センターと覚書を締結

2019年3月22日

署名式の様子

 独立行政法人国際協力機構中国センター(JICA中国)は、2019年3月12日(火)、JICA中国において、国立大学法人鳥取大学乾燥地研究センター(以下、同センター)と国際協力事業の質の向上及び国際貢献、学術研究や教育の発展に寄与することを目的とした連携の覚書を締結しました。同センターとJICAが覚書を交わすのは初めての取組みです。
 同センターは、乾燥地科学分野における全国共同利用・共同研究拠点として、乾燥地における砂漠化や干ばつ等の諸問題に対処し、乾燥地における人と自然の持続性の維持・向上に資する研究を中核的研究拠点として推進しています。開発途上国の中には乾燥地を抱える国も多く、長年に亘り開発途上国の行政官・研究者の研修、専門家派遣等においてJICA事業にご協力頂いてきました。この度、より一層の連携を深めることを目的に覚書が署名されました。

両機関の間での主な協力内容は以下のとおりです。

(1)JICA研修員・留学生の同センターでの受入れ、研修事業への協力
(2)同センターの教員、職員等のJICA調査団への派遣
(3)教職員等のJICA専門家としての派遣
(4)教職員等及び教職員等が研究指導する学生のJICA活動への参加に対する支援
(5)JICA活動と連携した教職員等による教育・研究活動の実施及びJICA職員の参加

本覚書の締結により、連携の強化と発展が期待されます。