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~外国につながる児童・生徒支援を共に考えよう!~ 第8回パネルディスカッション

掲載日:2024.12.05

イベント |

中学校における「外国につながりのある子ども」への校内支援体制と学校づくり  ~学校運営の観点から~

3月26日(水)10時から、JICA横浜は神奈川県教育委員会と共に、外国につながる児童・生徒支援を考えるパネルディスカッションを開催いたします。参加方法は、対面(神奈川県総合教育センター)と、オンラインのハイブリッド形式となっておりますので、ぜひご参加ください。

お申込みは、下記申込フォーム、または広報チラシの二次元コードよりお願いいたします。

〇申込フォーム
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=91856&accessFrom=

【画像】

このディスカッションシリーズは、2021年7月に始まり、以来、日本の学校を体験した「外国につながりのある」若者、その保護者、学校教員、さらには県内の現職教員が登壇し、「外国につながりのある子どもたち」が共に学び、共に育つ学校であるために、大切なことについて、7回にわたって意見を交わしてきました。

8回目となる今回は、県内の中学校に勤務する3名の校長先生と教頭先生をお招きします。管理職として、学校の運営の視点から、外国につながりのある子どもの支援体制やその課題について議論を進めていきます。

対面とオンラインの両方で参加を受け付けていますので、申込フォームよりお申し込みください。

登壇者

愛川町立愛川東中学校 高山 真一 校長先生
中井町立中井中学校 川又 雄一 教頭先生
伊勢原市立伊勢原中学校 須永 尚世 校長先生

ファシリテーター:滝坂 信一 氏(JICA横浜 技術顧問(多文化共生)

内容(予定)

第4回と第5回では小学校を舞台にし、第6回と第7回では中学校の現職教員3名を2回連続してお招きし、外国につながりのある子どもへの支援体制について話し合いました。第8回は、これまでの内容の続編として、県内中学校の管理職である校長先生と教頭先生3名の方々と、外国につながりのある子どもへの支援体制について共に考えます。

申込方法

お申込みは、下記申込フォーム、または広報チラシの二次元コードよりお願いいたします。

〇申込フォーム
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=86370

申込締切:3月24日(月)

  • 本パネルディスカッションは、記録および広報の目的で録画いたします。
  • 本パネルディスカッションの録画、画面撮影などの二次利用はご遠慮ください。
  • 本パネルディスカッションの内容は、後日、限定公開の予定です。当日のご参加が難しい方も参加申し込みをしていただければ、限定公開のURLをお送りいたします。
  • 今後の企画の参考とさせていただくため、参加者の皆様には簡単な事後アンケートのご協力をお願いする予定です。
  • 参加申込みで取得した個人情報は、本セミナーに関する連絡およびJICA横浜が行う関連イベントのお知らせにのみに使用いたします。
  • メールアドレスなどの登録情報に誤りがないよう、ご記入をお願いいたします。

お問い合わせ

神奈川県教育委員会 子ども教育支援課
大山・高橋
TEL:045-210-8292

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