日系社会ボランティア派遣

ドミニカ共和国への日系社会ボランティア派遣は、1987年2月に日系社会青年ボランティアの前身となる海外開発青年1名の派遣に始まり、2002年から日系社会シニアボランティアも派遣が始まった。

派遣開始当初から現在まで、青年・シニアとも「日本語教育」分野の派遣が多く、日系社会の高齢化を受けて「高齢者福祉」分野の派遣も継続されている。これまで70名以上の日系社会ボランティアが派遣されており、そのうち60名以上が「日本語教育」と「高齢者福祉」の2分野での派遣となっている。

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