JICA初!天候インデックス保険を通じた干ばつ対策への取り組み

2013年4月22日

2012年4月から実施している「エチオピア国農村地域における対応能力強化緊急開発計画策定プロジェクト」(RREP(Rural Resilience Enhancement Project)では、JICAのプロジェクトとして初めての取り組みとなる天候インデックス保険の導入をパイロット事業として試行しています。干ばつ対策を目的とした天候インデックス保険では、降雨量が一定の値を下回ると自動的に保険加入農家へ保険金が支払われる仕組みとなっています。本パイロット事業を通じた2013年の加入農家数は約1,300世帯に上りました。これはパイロット事業地区農家世帯数約15,000世帯の1割弱に相当します。天候インデックス保険の導入によって不規則な降雨に対するリスクヘッジを行い、農家がより積極的な営農に取り組めるようJICAはさらなる対象地域の拡大を検討していきます。

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天候インデックス保険の説明に聞き入る農民たち
(Ambelta Godeti,Ilfata)

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保険への申込を行う様子
(Sato Luku,Ilfata)