石鹸で手を洗おう“バイバイ、バイ菌”

2018年5月17日

“ミギブ シンベラ べ コンジョ サムナ イニタタブ、エンデジ、エンデジ、エンデジ“
“食事をする前に石鹸で手を洗いましょう、こんな感じで。”

青年海外協力隊5名と幼稚園児が歌うこの曲が一緒に月曜日の午後を温かく包みました。この曲は、アムハラ語で書かれた歌詞と人目を引くイラストと一緒にエチオピアの子供たちに正しい手洗い方を伝えるために制作されたものです。

今月、エチオピア国内で活動している隊員5名が集まり、アディスアベバ市内のFelge Yordanos幼稚園で手洗いの講習会を開きました。

西田香奈子隊員(小学校教育)は、園児に向けて“バイバイ、バイ菌”と名付けた紙芝居を話し始めます。

“市場に買い物に行った男の子が病気にかかってしまいました。何故ならこの男の子は、食事の前に手を洗わなかったからなの”
この紙芝居は、男の子のお母さんが正しい手の洗い方を教えて、病気にかかりにくくなった男の子の様子を伝え締めくくります。

続けて、原さつき隊員(コミュニティ開発)と佐賀千紘隊員(コミュニティ開発)がポスターを見せながら園児に質問します。

“手のどの箇所にバイ菌が多いかな?”
園児たちは、“バイ菌“シールを掌のポスターに貼っていきます。
最後に、川村幹隊員(幼児教育)がリズミカルに“バイバイ、バイ菌”の曲を歌いながら園児たちが正しい手洗い方法の手順を学び、手洗いの講習会を締めくくりました。

4月から今月にかけて、幼児教育、小学校教育、コミュニティ開発の協力隊員が中心となり、この幼稚園以外にもアディスアベバ市の幼稚園、小学校を巡回して、手洗いの講習会を実施しています。

【画像】

幼稚園の子どもたちが適切な手洗い方法を学んでいる

【画像】

紙芝居“バイバイ ばい菌”を紹介する西田香奈子隊員

【画像】

掌で細菌が多い箇所を示す原さつき隊員と佐賀千紘隊員

【画像】

適切な手洗い方法を伝える曲を披露する川村幹隊員

【画像】

ジェスチャを交えて様々な曲を紹介する(左から)原さつき隊員、西田香奈子隊員、川村幹隊員、浦田奈緒隊員、佐賀千紘隊員