エチオピアのJICAボランティア、水の一大イベントで「手洗いソング」を発表

2018年7月3日

世界で4番目に安全な水へのアクセス率が低い国だといわれるエチオピア。同国に派遣中のJICAボランティアが、水衛生・水資源管理マルチステークホルダー会合で、衛生啓発の一環として「手洗いソング」を発表しました。

この会合は、毎年1回、水灌漑電力省が主催しています。水衛生・水資源管理に関わる政府機関、研究機関、民間企業、援助機関などが多数参加し、安全な水の供給と衛生サービスに関する課題等について議論します。今年は6月12日(月)に開催され、水灌漑電力省大臣、国務大臣をはじめ、約400名の参加がありました。

今年の会合のオープニングイベントで「手洗いソング」を発表したのは、JICAボランティア3名(首都アディスアベバ市の幼稚園で活動する幼児教育隊員、小学校で活動する小学校教育隊員と、地方で給水施設の維持管理、衛生啓発活動を行うコミュニティー開発隊員)、そして幼児教育隊員の配属先から先生2名と園児10名です。JICAボランティア3名は、「手洗いソング」発表のほか、エチオピアの公用語アムハラ語で手洗いの大切さを伝える紙芝居やポスターの紹介も行いました。会場は拍手喝采、笑いありで大いに沸きました。

この「手洗いソング」を通じた衛生啓発活動は、これまでアディスアベバ市の幼稚園、小学校や地方などでも開催しており好評を得ていたところ、本会合を通じて政府機関や援助機関の関係者にも高く評価され、他のイベントでも「手洗いソング」を発表してほしいとの声を頂いています。今後も「手洗いソング」を通じたJICAボランティアのさらなる活躍が期待されます!

アディスアベバ市の幼稚園で行った「手洗いソング」発表の様子については、以下のサイトに掲載しています。

また、本会合のオープニングイベントについて、JICAエチオピア事務所の公式twitterでも関連記事が出ています。

手洗い啓発ソングの動画はここでご覧いただけます。

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