JICA主催「世界の未来のためのオープンイノベーションセッション」

9月28日(金)に東京で、JICA「世界の未来のためのオープンイノベーション」セッションを開催します!
国連は「誰一人として取り残さない」を理念として2030年までに達成すべき17の「持続的開発目標(SDGs)」を採択しました。
世界が目指す共通のゴールであるSDGsは、2030年を年限とする成果目標や、誰も取り残さないといった非常に崇高かつ野心的なビジョンを掲げており、Business as usualからの脱却が不可欠です。
JICAでは、こうした世界を取り巻く環境や課題の劇的な変化も見据え、イノベーションタスクフォースを立ち上げました。同タスクでは、企業の皆様や学術機関、NGO、また開発協力の受益者やカウンターパートとのよりインテンシブな対話・協働を通じ、イノベーションを進めます。
その第一弾として、SDGsという野心的な目標達成に向け、JICA事業を多様な皆様の知恵や知見を加えてイノベートし、皆様の事業に開発途上国の実情や現場経験を交えるため、Stunting(子供の発育阻害)に関する「オープンイノベーション」にチャレンジします。Stuntingを取り上げる理由は、その原因が極めて多様かつ複雑でSDGsの複数のゴールに関連し、その解決には様々なセクターの関係者との協働が必要となると思われるからです。

今回は、特にアフリカのルワンダ、マダガスカル等を対象に、JICAから国・ビジネス・課題(Stunting/子供の発育阻害)の概要を説明させていただき、ブレーンストーミングを通じて革新的な解決策を検討、今後の事業への ヒントとさせていただく予定です。

今回の取り組みにより、以下の様なアウトプットが得られることが期待されます。

  • ご参加頂いた皆様が、JICAの示した課題(マーケット)をヒントとし、途上国での事業展開に弾みをつける/事業を始めるきっかけとして頂く。
  • JICAの取り組みが、ご参加頂いた皆様のもつソリューションを組み込むことで、よりイノベーティブで効果の高いものに変化していくためのヒントが得られる。
  • ご参加頂いた皆様同士で同じ課題・マーケットに対して、共同で取り組むことが出来るパートナーが見つかり、協業や商流のアイデアが交換され、JICAもそれをお手伝いする関係、枠組みつくりのファーストステップとする。
  • 具体的なアイデアや、ソリューションが生み出されない場合でも、途上国の課題に向かい今後、協議や取り組みを進めていく“同士”が見つかる。
  • 上記の様なオープンイノベーティブで、インタラクティブな取り組みにより、ひいては途上国のかかえる問題の解決につながる。

開催概要

日時:
2018年9月28日(金)16:30~18:30(受付開始16:00~)
場所:
JICA本部1F JICAラウンジ(旧オープンスペース)

(注)終了後、簡単な懇親会を企画しておりますので、ぜひご参加ください!

詳細はこちら

関連イベント

なお、2019年8月に横浜で開催されるTICAD7(アフリカ開発会議)に向け、「アフリカ×科学技術イノベーション(Science, Technology and Innovation)」をテーマに、本イベントの前日にも、同様のオープンイノベーション型イベントを開催します。国・分野を限定せず、AI、ドローンといった革新的技術によるアフリカの課題解決を扱います。こちらも奮ってご参加ください。ご関心のある方は以下へご連絡いただければ幸いです。

日時:
2018年9月27日(木曜日)18:00~20:00(受付開始17:30)
会場:
独立行政法人 国際協力機構
連絡先:
6rtpt@jica.go.jp
申し込み:
AFRICA x Science, Technology and Innovation(STI) @東京(2018年9月7日)