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金融支援 生活を支え、産業を開く

mundi 5月 特集

【画像】※mundiはJICAが実施する事業や取組みを、毎月テーマごとに紹介する広報誌です。

金融支援 生活を支え、産業を開く

硬貨、紙幣、ICカード乗車券、モバイルマネー。私たちの生活は、さまざまな金融サービスに支えられて成り立っている。企業の経済活動も、銀行などの金融機関が提供する商品やサービスがあってこそ、円滑に進めることができるのだ。だが、世界の成人の半分近くはまだ銀行口座すら持っていない。この格差を埋めることは、開発支援に欠かせない。

Fromインド “メイク・イン・インディア”に点火せよ

急成長を遂げるインド。IMF、世銀なども「インドの経済成長見通しは世界の主要国でトップクラス」と口をそろえ、市場規模の面でも、2022年には人口で世界一になる、とも言われている。近年はモディ首相の号令の下、新たな世界の工場を目指して法制度を改革し、海外からの投融資を積極的に呼び込んでいるが、そのために欠かせないのは、製造業を支える中小企業の底力だ。

Fromヨルダン 必要なお金を、必要な人に

金融の重要な役割の一つが、市場に余っている資金を集め、必要とされるところに資金を流すこと。財政赤字に悩むヨルダンと、民間資金の動員を模索するJICAは、それぞれが新しい資金調達手段を通じて課題の解決に向けて取り組んでいる。

Fromエチオピア 集めたお金で助け合う新しい農業支援

悪天候が収穫に与える影響は、農家の悩みの種だ。干ばつが頻発するエチオピアでは、農家の抱える天候リスクを回避する金融商品として、“天候インデックス保険”が導入され、特に小規模農家の生計向上に役立てられている。

変わるベトナム国家銀行

ベトナムの中央銀行として、紙幣の発行やマクロ経済政策の運営を担うベトナム国家銀行(SBV)。グローバル化が進み、同国の経済環境が激変する中、SBVは近年、日本の技術や経験を学びながら、より高度な金融政策を運営するための能力強化に取り組んでいる。

上記特集内で紹介している各事例の関連情報はこちらをご覧ください。

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