Pacific-LEADS 第3バッチ研修員向け 出発前オリエンテーションの開催

2018年8月23日

8月20日、JICAフィジー事務所は、太平洋島嶼国リーダー教育支援プログラム(Pacific-LEADS: Pacific Leaders' Educational Assistance for Development of State)研修員向けの出発前オリエンテーションを開催いたしました。

同プログラムは、選抜された大洋州諸国の行政官等を留学生(研修員)として日本に受入れ、本邦大学の修士課程での教育に加え、本邦でのインターンシップの機会を提供することで、大洋州諸国の開発課題の解決に必要となる専門知識を有し、かつ、親日派・知日派として日本との関係の深化に貢献する人材の育成を目指すものです。

【画像】

Pacific-LEADS研修員と大野ゆかりJICAフィジー事務所長(写真中央)

同プログラムは、2015年5月に我が国が主催した第7回太平洋・島サミット(PALM7)にて発表され、2016年の第1バッチから受入れを開始しています。この度、2018年の第3バッチでは、クック諸島、フィジー、ミクロネシア、マーシャル、ナウル、パラオ、パプアニューギニア、サモア、トンガ、ツバル、バヌアツの11か国から、合計20名の研修員が来日予定です。

このうち、JICAフィジー事務所にて行われたオリエンテーションには、フィジー、ナウル、ツバル、バヌアツから6名の研修生が参加いたしました。

また、オリエンテーションには、第1バッチで来日した研修員のうち7月に卒業した2名の研修員も参加し、日本での学びや経験を発表するとともに、これから出発する研修生に向けたアドバイスや激励の言葉が送られました。

【画像】

Ms. Venina Qiolevu
イ・タウケイ省出身
国際大学大学院 国際関係学研究科 修士課程修了

【画像】

Mr. Tomasi Lakeba
教育・遺産・芸術省出身
国際基督教大学大学院 アーツ・サイエンス研究科 博士前期課程修了

Pacific-LEADS第3バッジ研修員は、8月21日から日本に滞在し、JICA国内センターでのオリエンテーション受講後、各大学院に入学予定です。