首都圏電力供給マスタープラン調査

背景

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シエラレオネでは、内戦により電力供給設備が破壊され、また施設の適切な維持管理がなされてこなかったことから、内戦後現在に至るまで安定した電力供給が実現されず、経済成長の足かせとなっています。更に、電力セクターの管轄省庁における政策・計画策定、実施能力の不足、電力事業者における事業運営、設備の維持管理能力の不足も深刻な問題です。このような状況を改善し持続的な電力供給を実現するために、本事業では、首都圏地域(ウェスタンエリア)を対象とした電力供給計画を策定することを目的としています。

事業概要

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首都圏地域への持続的な電力供給にむけて、電力供給設備の改修および拡張による供給量の補強、シエラレオネ電力公社(NPA)の経営改善による電力事業の健全化、運営維持管理のための人材育成を盛り込んだ計画策定を実施しています。本事業で作成されたマスタープランは、今後関係援助機関の支援計画の策定に向けた指針となり、首都圏電力供給のための有機的な支援体制の構築を目指しています。