学校保健・コミュニティ開発・柔道隊員によるコラボレーション企画開催!

2019年3月18日

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手洗い指導の様子(ウイルスはどこまで飛ぶ?)

ボランティア氏名:桒山 瑠美
隊次:2017年度1次隊
職種:学校保健
任地:セントラル州ゴモアイースト
出身県:神奈川県

ボランティア氏名:大道祐二郞
隊次:2017年度1次隊
職種:柔道
任地:グレーターアクラ州アクラ
出身県:北海道

ボランティア氏名:髙橋将太
隊次:2017年度4次隊
職種:コミュニティ開発
任地:セントラル州アゴナ・スウェドル
出身県:長野県

2月11日、セントラル州アゴナ・スウェドルにある私立学校で異種混合のワークショップを開催しました!内容は柔道紹介、手洗い指導、栄養指導と盛りだくさんです。当日は、保育園児から中学生と教員、合わせて200名弱が参加してくれ、大盛況に終わりました。

まず、柔道紹介では校庭に畳を敷いて、ガーナ人選手に普段行っている練習を全員の前でやってもらったり、柔道の歴史を紹介したりして、実技だけでなく、礼節の文化も学んでもらいました。目の前で投げ技を見せると子供たちは一緒に掛け声を上げ、とても喜んでいました。こうした柔道紹介を通じて、ガーナにおける柔道に対する理解が深まり、一層の発展に繋がることを期待します!

手洗い指導では中学生に対して、手洗いの重要性と正しいやり方を伝えました。
デンプン糊とイソジンを用いた手洗い実験で、手洗いしたつもりでも手首や爪先、指の間にたくさんの洗い残しがあることを確認してもらったり、正しい手洗い方法を現地語で歌詞にした歌を紹介し、歌で正しい手洗いのやり方を覚えてもったりしました。生活の中で実践するのは難しいですが、これを機に子供たちの手洗いへの意識が高まってくれると信じています!

最後に、栄養指導では脂質の摂りすぎは健康に良くないことを伝えました。一般的にガーナの伝統食は、パームオイルが大量に使われています。そのため、ガーナ食に入っている油の量を数値で見せたり、一日に必要な量の油を見せたり、油の摂りすぎが肥満だけでなく、生活習慣病に繋がったりすることを話しました。今日から日々の食生活で油の摂取量に意識を向けてもらい、バランスの良い食事を摂ってもらえるようになって欲しいです!

今回のように多様な職種が協力し合い、ワークショップを開催することにより、一度に幅広い分野の知識を伝えることができると同時に、隊員にとっても学びが多いものになると思います。
今後も多様な職種のボランティアが協力し合い、ガーナの発展に繋がってほしいと思います。

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手洗い指導の様子(洗い残しはどこかな?)

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栄養指導の様子

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気を付け、礼!柔道指導開始

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炎天下の柔道

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集合写真