JOC寄付のマスクをグアテマラスポーツ自治連盟などに寄贈

2021年5月27日

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グアテマラスポーツ自治連盟でのマスク寄贈式

グアテマラ事務所は、同国における新型コロナウイルス対策として日本オリンピック委員会(JOC)から寄付されたマスク計6800枚を、グアテマラスポーツ自治連盟など国内全域のJICA海外協力隊配属先15組織に寄贈しました。

5月17日にグアテマラスポーツ自治連盟で行われた寄贈式では、フェルナンド・カセレス会長から「日本やJICAからはボランティア等を通じて多くの協力を得てきました」と感謝が伝えられました。ヘラルド・アギーレ・グアテマラオリンピック委員会会長からも、マスク寄贈に対する感謝とともに「東京オリンピックの成功を願っています。そして、ボランティアが派遣されるのを待っています」と、JICA海外協力隊への期待が示されました。
グアテマラスポーツ自治連盟とは、今後もJICAとボランティアを通じた青少年育成やグアテマラの発展に向けた連携を深めていくことを確認しました。

協力隊員を派遣していた、また協力隊員の派遣を待つ組織に寄贈されたマスクは、各組織の活動で活用されます。

グアテマラ各地の協力隊員配属先にマスクを届けました

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