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2019年度 JICA地球ひろば主催「開発教育指導者研修」(後援:日本国際理解教育学会)募集スタート! ~「SDGs/国際協力」・「多文化共生」を主テーマに~

2019年5月15日

「SDGs/国際協力」、「多文化共生」を主テーマに

昨年度の研修風景

私たちの住む社会は、世界とのつながり無くしては成り立たない程、日常生活のあらゆる側面にグローバル化の影響が及んでいます。国際社会共通の目標として、「持続可能な開発目標(SDGs)」が策定され、私たち1人1人が取り組んでいくことが求められています。また、外国人受入れ拡大が進む中、学校現場における外国人児童生徒の受け入れも拡大しつつあります。
今年度は、「SDGs/国際協力」、「多文化共生」の二つのテーマに焦点をあてます。全国から集まる意欲あふれる小、中、高校、特別支援学校の教員の皆さまと一緒に、共に学び合いませんか。

研修概要

昨年度の研修風景

日時:
前半 8月4日(日曜日)から5日(月曜日)
後半 2月1日(土曜日)から2日(日曜日)

・場所:JICA地球ひろば(JICA市ヶ谷:新宿区市谷本村町10-5)
・応募締切:6月25日(火曜日)12:00締切
・募集人数:20名程度
・参加費用:JICAの旅費規程の基づき、国内移動旅費、宿泊費の一部をJICAが負担します。

・研修内容:
(1)授業づくりに役立つヒントやアドバイスを得つつ、情報・意見交換(グループワーク)、学習指導案作成・検討、(2)各自授業実践・振り返り、(3)授業実践結果発表、情報・意見交換、(4)学校内外の関係者への共有・理解促進などを通じ、実践的研修を予定しています。
研修の一部は公開セミナーとして、関心のある教育関係者の参加を広く募り開催します。

昨年度参加いただいた方々からの声

昨年度の研修風景

「世界とジブンをつなげ、子ども達の主体的な学びを引き出す授業実践にチャレンジできた!」、「普段得られない、貴重なアドバイス、教材ネタ、相談し合える仲間たちにたくさん出会えた!」、「この研修での学びは、地元の地域の学校仲間とも共有し、一緒に切磋琢磨していきたい!」といった嬉しい声が寄せられました。

それぞれが授業実践するための学習指導案づくりに悩みながらも、共に学び合える貴重な機会。小、中、高校、特別支援学校の学校教員の皆さま、是非ふるってご応募下さい!応募要領等の詳細は、以下リンク先よりご参照ください。

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