石川県立金沢辰巳丘高校生徒とタンザニアの子どもたちが手紙を通して交流!

2010年6月30日

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タンザニアで活動する滝川隊員(中央)

石川県立金沢辰巳丘高校普通課外国語コースの生徒と、タンザニアのロンドン高校の生徒が手紙を交換しました。

現在、青年海外協力隊としてタンザニアで活動している滝川麻衣隊員(感染症対策/能登町出身)が、石川県とタンザニアの生徒たちとの交流の機会を作りたいとの提案から、辰巳丘高校の帯山(おびやま)教諭が橋渡しをし、実現しました。

手紙の交換でどのようなやりとりがあったのでしょうか?

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ロンドン高校

滝川隊員によると、タンザニアの小学校ではスワヒリ語で授業が行われますが、中学校に入ると異なる部族間でも共通の言語でコミュニケーションがとれるように英語で授業が行われるそうです。そこで、今回は英語で手紙の交流をしました。

どちらの生徒にとっても英語は勉強中で手紙を書くのも一苦労。それでも、辞書を何度も調べ、先生に手伝ってもらいながらそれぞれの生徒が手紙を完成しました。遠いタンザニアから届いた手紙に子どもたちは大変喜んでいました。同じくタンザニアの子どもたちも、日本から届いた手紙を宝物のように大切にしているそうです。

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手紙の交流を行ったロンドン高校の生徒

今回の手紙の交流は第1回目ですが、滝川隊員の帰国時期も近付いていることから、今後は生徒同士が自発的に手紙の交換を行うこととなっています。

「異なる文化・考え方を知ることはとても楽しいことです。(石川県の生徒さんたちが)タンザニアの生徒を通して、タンザニアのこと、彼らのことをぜひたくさん知って欲しいです。この文通の機会が、日本(石川県)とタンザニアの双方にとって、よいものとなると信じています」と滝川隊員。

両国の生徒のみなさん、これからも手紙交換を続け、よい交流を続けていって下さいね。