日本ポリグル株式会社小田会長が講演しました!

2010年7月9日

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日本ポリグル小田会長

6月29日(火)に、石川県地場産業振興センターにおいて、石川県青年海外協力隊を支援する会が日本ポリグル株式会社の小田兼利会長を招いて講演会を開催し、約50名が参加しました。

日本ポリグルの挑戦

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これが浄化剤

世界では11億人もの人が安全な水が飲めないといわれています。日本ポリグルでは、水質浄化剤を開発し、今では世界30か国で貧困層も購入できる販売しています。飲料水の確保に苦しむ人びとを救っています。小田会長は「世界の人びとが安心して水を飲めるようにすることがわたしたちの使命」と、海外での取り組みについての想いを語りました。

汚れた水が飲料水に

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汚れた水の中に浄化剤を入れて混ぜると…

実際に水質浄化剤を使って、汚れた水を飲料水に変える実験をし、浄化される様子を紹介しました。濁った水が入ったビーカーの中に、水質浄化剤を入れ小田会長が棒でかき回すと、瞬く間に、汚れが凝集し沈殿しました。濁っていたビーカーの水は、すっかり透明な水へと変化していました。その透明な水を簡易ろ過器に通してコップに注ぎ、おいしそうに飲み干す小田会長。
聴講者はこの浄化力に驚いていました。

小田会長からのメッセージ

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汚れが凝固してきて…

「開発途上国へ行ってもビジネスチャンスの芽は多くある。BOPビジネス※は約5兆ドル規模といわれている。現地の状況に素早く対応できる中小企業こそBOPビジネスに勝機がある。ぜひ北陸の中小企業からも海外へ進出をはかってほしい」

また、JICAが行う協力隊事業についても触れ、「海外に飛び出し、さまざまな経験をしてきた青年海外協力隊は貴重な存在。もっと日本で活躍できるような支援を」と聴講者へ呼びかけた。

参加者からの感想

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ほら、きれいな水ができました

「海外で活躍されている方のお話しを聞き、とても刺激になりました。誇りを持ってご自分のお仕事に携わっているのが伝わってきました。私もできることから始めていきたいと思います」

「これから青年海外協力隊員として派遣される予定です。今日の講演を聞き、派遣先で機会があれば、ぜひこのことを広めていきたいと感じました」

※Base of the Pyramidは世界の貧困層40億人をターゲットとして、貧困社会の課題の解決に寄与するビジネス


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