金沢大学学生が青年海外協力隊説明会を企画!

2010年7月26日

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熱意を持って話すJICA北陸スタッフの加藤

7月9日(金)に金沢大学留学生交流会館において青年海外協力隊説明会を行いました。今回の説明会は金沢大学人間社会学域国際学類3年生の廣田凛々子(ひろた・りりこ)さんと中山えりさんが主体となり、説明会の企画から広報までを行い、JICA北陸スタッフの加藤が講師として招かれる形で実施されました。

廣田さんと中山さんは4月に行われた青年海外協力隊募集説明会に参加し、もっと多くの大学生に協力隊事業や国際協力について知って欲しいという思いから、今回の説明会を企画し実現しました。

講演ではJICAや青年海外協力隊の事業概要だけではなく、日本がODAを行う背景と世界の現状についてもエピソードを交えながら紹介しました。その後の質疑応答では、参加者から国際協力に対する疑問や意見があげられました。

参加した学生の感想

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話しに聞き入る参加者

「青年海外協力隊のことはもちろん、世界情勢や日本がODAを実施する意味など、いろいろなことを知ることができてとても勉強になりました。有意義な時間でした!ぜひ協力隊の活動に参加してみたいと思います」
「国際協力は自己満足なのではないかと日々悩んでいたのですが、日本のODAの意義を聞くことができて、すっきりしました。また、やはり将来は国際協力がしたい!と心から思いました。今日は本当に来てよかったです。この説明会を開いてくださりありがとうございました!」
「現地での写真などを交えてのお話はとても貴重で、今まで曖昧だった部分の解決につながりました。これから自分の将来を考えていく中で、1つの選択肢となると思います。数年後に受けることになるかもしれない協力隊に、高い意識を持って生活していこうと決心した時間でした」

廣田さんと中山さんの感想

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中山さん(左)と廣田さん(右)

「このような企画を行うのは私にとっては初めての経験だったので、不安な面もありましたが、たくさんの方に参加してもらえて良かったです。私たちにとっても大変良い機会となりました。このような機会をまた1年生、2年生の学生に引き継いでもらえたらいいな、と思っています」と中山さん。

「4月に自分たちがもらった刺激を、今度は私たちが提供する番だと思っていたのですが、ちゃんとバトンを渡せたように感じました。説明会終了後に何人もの学生がその場に残ってみなさんとお話しているのを見て、私たちは感無量でした。企画から実施まで携わり、人との出会い、繋がりを強く感じることができました。私たち自身、素晴らしい経験ができたと思います」と廣田さん。

協力隊の説明会を聞いたことがきっかけで、説明会を実施した二人。この行動力と企画力に感心するばかりです。参加した学生からは、「このような機会があればぜひ参加したい」という感想が聞かれました。今回の説明会を聞いたことがきっかけで、国際協力に興味を持ち始めたという学生もいました。また参加者の感想カードには「今回の説明会を企画してくれてありがとう!」という二人への感謝の言葉が書かれていました。ぜひ学生の間でバトンをつなげ、定期的に大学内で同様の機会を作れるといいですね。

廣田さん、中山さん、ありがとうございました!

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