実りの秋。世界の野菜をテーマに農業関係者が熱く語りました!

2010年10月25日

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会場の様子。司会はOG青木さん

「福井県JICA派遣専門家OB会」と「(社)協力隊を育てる会」の主催で、10月9日(土)、福井県国際交流会館にて『国際協力フォーラム in Fukui』が開催されました。当日は県外からの参加者も含め、約160名の来場者がありました。

派遣専門家OB会、代表幹事の小林克巳福井大学教授、足立房夫(社)協力隊を育てる会会長および、開会し、来賓の外務省綱掛太秀課長補佐で開会しました。

基調講演

第1部は、協力隊経験者を多数採用しているトキタ種苗(株)の会長時田勉氏による「野菜とタネと私と〜世界71カ国を旅して〜」と題する基調講演が行われました。

講演では、これまで同社が取り扱ってきた海外の種子の話しや海外市場の開拓、正社員の20%を超える協力隊経験者の力を得ながら厳しい業界の生き残りをかけた海外子女の開拓当が紹介されました。

パネルディスカッション

福井を代表する農業・食分野の専門家が福井県立大学生物資源学部、大城閑教授がコーディネートのもと、「世界の珍しい野菜とおいしい食べ方」に関し、それぞれの分野での実践を発表しました。ーを務めました。

まず野菜本来の由来から今日私たちが日本で栽培、食している野菜について再認識することが必要であると述べました。また私たちが知らない世界の野菜や調理の方法について、世界各地で野菜を見たり、育種に関わってきたパネリストが紹介しました。

協力隊OGによる発表

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渡邊OGの発表

パネリストのひとりとして、2009年1月まで南米ボリビアで野菜栽培を指導をした渡邊則子さんが発表しました。

ボリビアと日本の野菜の違いやボリビア特有のじゃがいもの保存方法などを話し、風土と食のつながりがあることを伝えました。

会場にはさまざまな野菜が・・・

福井県農業試験場が栽培した世界の珍しい野菜やその野菜を使ったユニークな料理が会場に展示され、来場者の目をひきました。

最後に、共催者を代表してJICA北陸、友部支部長の挨拶でフォーラムが終了しました。