福井県で中国研修員が地方行政のあり方を学びました

2010年12月15日

2010年9月3日〜9月14日の12日間、福井県において、JICA青年研修中国地方行政コースの研修が実施されました。研修を受入れてくださったのは、福井県日本中国友好協会の皆さまです。この研修には、中国の国家公務員や地方公務員の計17名が参加しました。

福井県の防災対策について学ぶ

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防空頭巾をかぶる研修員

近年、中国は大地震に見舞われ、国民の防災意識が高まっています。

福井県にも過去に被災した経験をもとに、県民の防災意識を高める目的で設立された防災センターがあります。ここで研修員は職員から防災危機管理についての講義を受けただけではなく、実際に地震や火災を疑似体験し、どのように対応すればよいのかを体で学びました。

体験後、中国にはこのような施設がまだ無いため、ぜひ参考にしたいと語っていました。

福井県の文化に触れる

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初めての和紙作り体験

また、福井県の文化を研修員に知ってもらうため、「越前和紙の里」にて和紙作りを体験しました。

初めての体験に、はじめは恐る恐るやっていましたが、出来上がった和紙を手に取ると、とても満足そうに「国へのお土産ができた!」と話してくれました。