日本の教育モデルをモンゴルに!−モンゴルの教育関係者15名が石川県で研修−

2010年12月24日

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泉野小学校6年生との交流の様子

モンゴル国の教育関係者15名が日本の教育制度について学ぶため2010年10月15日(金)から27日(水)までの13日間、金沢市に滞在しました。

来県した15名はJICA北陸から委託を受けた石川県ユースホステル協会が実施するJICA青年研修事業「初中等教育行政コース」に参加して、石川県内の教育委員会や教育センターおよび金沢市内の小・中学校を訪問し、授業見学や給食体験といった現場での取り組みを視察しました。

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理科実験 (月の満ち欠けについて)

モンゴル国では2005年に新しい教育制度が施行され、知識をつめ込むだけの暗記を中心とする指導法から、子ども1人1人の個性を大切にした指導法への移行が進められています。

この研修を通して日本の教員の研修制度や子どもの自立を重視した指導法について学びました。

言葉の通じない研修員は、視察した小学校で児童から盛大な歓迎を受けて、最初は緊張した様子でしたが、そこは長年教師をしてきた経験から児童の心をつかむまでに長い時間はかかりませんでした。

研修員が言うには「日本もモンゴルも子どもは同じ。心のコミュニケーションは問題ありません」だそうです。さすがいつも子ども達と触れ合っている先生ならではの発言ですね。

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