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ハチ、関西弁、国際協力

「早くせんと女王バチが逃げてまうで!」静かな農村に関西弁が響く。私が研修に来ているのは、大阪でもなければ、私の出身地の滋賀でもない。アフリカ南部に広がる農業国モザンビークだ。首都マプトからバスに揺られること7時間。イニャンバネ州の農村で出会ったのは、コテコテの関西弁を話す日系ブラジル人の養蜂専門家、ネルソン松尾さん。これまでにパラグアイやホンジュラスの農家に養蜂技術を伝えてきた。ここモザンビークは年に4回訪れているとのこと。私は1週間、ネルソンさんの養蜂研修に参加した。ある日、私は巣箱の移し替え作業に参加した。木の皮で作った原始的な巣箱の中身をハチごと全て取り出し、別の巣箱に移し入れるという危険の伴う作業である。しゃがんだ時にズボンがめくれ、いきなり足首を刺され...

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