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近所づきあいから見える「地域のつながり」

ルワンダの人口密度はサブサハラ・アフリカ一。日本よりも高い。私が住むカバロンドという町は、首都からバスで2、3時間ほどの距離にある地方の町だが、ここでも一軒一軒の距離は近く感じる。 私がこの町に赴任した当初からお世話になり、今ではほぼ毎日ご飯を一緒に食べているルワンダの家族がいる。彼らと過ごしていると、物理的な意味だけではない「ご近所さんとの近さ」を感じる。 田舎町のほぼ中心部に住むこの家族は、多くの世帯が軒を連ねる長屋や、同じ敷地内にいくつかの建物がある家などに住んできた。こうした家では、隣近所の住人とトイレや水浴び場を共同で使い、区切りのない中庭などで洗濯物を干したり、料理をしたりすることも多い。住人たちは生活する中で自然と顔を合わせ、日常的に会話を交わ...

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