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ボードゲームと手話

大学3年生の私は今年3月まで、インターン活動として、タンザニアの大都市ダルエスサラームにあるJICA事務所でボランティア事業の補助にあたった。 ある日、ムネニアという村を訪れた。青年海外協力隊員が活動する小さな村だ。住民の女性たちは集まっておしゃべりをしたり、男性はコーヒーを飲んだり、ボードゲームをしたりしていた。 村の人たちと交流するため、日本では見たことがないボードゲームに挑戦した。使うのは、蜂の巣のように穴が空いた木の盤と大量のビー玉。何とかルールを覚え、一戦交えた。しかしぼろ負け。相手が代わってもう一戦。今度はあっさりと勝ったが、明らかに手加減された。悔しい。 そんな中、ボードゲーム以上に印象的なことがあった。その場には耳が聞こえない初老の男性も一...

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