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芋と畑と夢見るおじいちゃん

私の赴任先はタンザニアの奥地、イフンダの村々。大自然に囲まれたこの地域の人々の暮らしを活性化させることが活動の目的だ。活動の一つが、自給自足のための農作物を社会に流通させるものに発展させ、収入向上を図ることだ。この活動は、成功体験を通して人々に自信と誇りや、挑戦することへの意欲を持ってもらうことも目指している。 まず、村人と食品加工会社を結びつけることから始めた。契約栽培に向け、サツマイモの試験栽培を実施。私の計画に協力してくれた農家の中に、70歳を超えるおじいちゃんがいる。妻、娘、孫の3人を支える現役の大黒柱である彼は、お年寄りとは思えないほど活発で、バイタリティーにあふれている。そんな彼の一家は自給自足で細々と食事をまかないつつも、その農作業に必要な出費に...

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