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移住者と先住民が暮らす町で

パラグアイの首都アスンシオンから北西に約500キロメートルに位置する任地は、雨が少なく、常に水不足が懸念され、乾燥も激しく年中土埃が絶えません。 この町の特徴は、キリスト教メノー派を信仰するメノニータ(主にドイツ系移住者)の移住地があることです。そのため町中にはドイツ系移住者、パラグアイ人、先住民族(インディヘナ)が混在し、それぞれの言語が飛び交っていて、とてもおもしろい光景です。 町の中心部は、メノニータの移住により日常生活に必要なものはすべてまかなえるほど発展しています。一方、先住民が暮らす地域は中心部から離れ、電気も水も十分とは言えないほど過酷な環境です。社会格差が大きいことを感じます。 私はここで看護師として活動しています。配属先は市の保健所。週に...

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