海辺の町で、子どもたちとともに

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【プロフィール】
大阪市出身。海外に興味、憧れを抱き、大学を卒業後、青年海外協力隊に応募。小学校から大学まで野球を経験し、赴任先のカンボジアでも現地の人たちと野球を継続中。2016年7月からプレアシハヌーク州の小学校に配属され、体育の指導を行う。クメール語に苦戦しながら日々奮闘中。

私の赴任地は、カンボジア南部に位置するプレアシハヌーク州。首都プノンペンからバスで5時間ほどの場所にあります。海に面しており、週末になるとビーチはたくさんの人でにぎわいます。

ビーチから少し離れたところに、私の職場はあります。この州で一番大きいマーケットの近くにある小学校です。私は、ここで1,000人を超える児童たちに体育の指導を行っています。

この学校では当初、体育などの情操教育は後回し、もしくは行われていない状態でした。しかし、現在は現地の先生方の協力を得て、少しずつですが、体育が授業として普及しつつあります。

2018年3月には、学校初の運動会を開催することになり、その準備を進めています。当初は先生方の仕事の増加や費用などの理由で反対されましたが、ぜひ児童たちに運動会という場を体験してもらいたいと思い、毎日のように現地の先生方を説得し続けた結果、何とか開催が決定しました。

私は「体育」を通して、この国のために何ができるのかを模索しながら日々活動しています。自分一人の力は微力かもしれませんが、引き続き、この国のために尽力したいと思います。

【写真】

岡本隊員(手前)と教え子

【写真】

プレアシハヌーク州のビーチ

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