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イエメンコーヒーの発展に足跡を残すJICAの研修

アラビカコーヒー(注1)の発祥の地イエメンは、コーヒーを最初に海外に広めた国の一つだ。当時のコーヒー積み出し港モカから名を取り「モカコーヒー」として輸出されていた。今もコーヒーはイエメンの重要な換金作物だ。収穫したコーヒーの実はコーヒー豆となる種をとるために精製されるが、イエメンは水を使わない精製方式のみを採用する唯一の国である。数世紀にわたって行われてきた非水洗式の精製技術により、イエメンコーヒーは世界最上級の品質を保っている。コーヒー栽培では長い歴史を持つイエメンだが、生産や輸出促進のために機関や制度を整備してきておらず、生産者は生産量の拡大や輸出促進に課題を抱えていた。しかし、日本の技術協力により、イエメンコーヒーの生産と輸出は発展し始めた。2010年にJ...

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