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マーシャル諸島点描

太平洋上に位置するマーシャル諸島に、人類が初めて訪れたのは約2,000年前といわれています。サンゴ礁でできた環礁国マーシャルの平均標高は2メートル。農耕に適さない土壌のため、人々は海から命の糧を得て生活してきました。近代的な漁業が普及した現在でも、伝統漁法を守っている人を見ることができます。また山も川も湖もないマーシャルでは雨水が唯一の淡水でした。今では飲料水として海水を淡水化した水や輸入のミネラルウォーターが普及しています。また各家庭に貯水タンクが行きわたり、炊事、洗濯、シャワーなどに使用する水が確保できるようになりました。それでもやはり淡水が貴重であることには変わりありません。スコールがやってくると子どもたちの目の色が変わり、無邪気にはしゃぐ笑顔に心が和みま...

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