目指せ日本留学!―日本の大学の博士課程留学に向けたオリエンテーションセミナーをインド工科大学ハイデラバード校(IIT-H)にて開催

2011年11月7日

11月2日、藤枝一郎立命館大学総合理工学院学院長補佐(国際・企画)/理工学部副学部長(国際・企画担当)/理工学部電子光情報工学科教授、武田圭史 慶應義塾大学環境情報学部教授、ウルガー・リー東京大学工学系研究科特任講師、田中清子立命館大学国際部BKC国際教育センター国際部留学生課課長補佐、早稲田大学教務部入学センター国際アドミッションズ・オフィス渡辺紀子氏が日本留学に関するオリエンテーションセミナーのためにIIT-Hを訪れました。

IIT-Hの学生による留学相談に応える日本の大学関係者

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立命館大学藤枝教授と田中課長補佐

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慶應大学武田教授

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東京大学ウルガー特任講師

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早稲田大学渡辺氏

設立4年目を迎えたIIT-Hは今年初の修士課程卒業生を輩出しました。来年には修士課程卒業生のみならず初の学部卒業生の輩出が予定されています。こうした卒業生に日本の大学の博士課程履修の機会を与えるためのプロジェクトの実施が今般日印政府の間で合意されたことを受け、早速日本の大学5大学(注1)がIIT-Hに受入可能なコースを紹介、うち上述の4大学の関係者が今般IIT-Hを訪れ学生にそれぞれの大学の特色を紹介しました。

近年IIT卒業生はすぐに高待遇が約束されている民間企業に就職する傾向が強く、大学院で勉強を続けようとする学生はIIT-Hでも卒業生の2割弱程度と言われていますが、特に修士課程の学生を中心に多くの学生がセミナーに参加、日本留学の経験をキャリアアップに役立てているインド人のゲストスピーカーの経験談や留学支援の手続き等の説明を受け、熱心に自分の興味のある大学への個別相談に参加していました。

(注1)2012年度受入可能コース提供大学:東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、大阪大学、立命館大学

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プレゼンテーションに聞き入るセミナー参加者

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日本留学の経験を活用し活躍中のインド人ゲストスピーカーが経験談を紹介

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JICA関係者によるプレゼンテーション

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日本留学の経験を活用し活躍中のインド人ゲストスピーカーが経験談を紹介

今般のセミナーは立命館大学インド・オフィスが在インド日本国大使館、国際交流基金ニューデリー日本文化センターの後援を受けて11月1日にデリーで開催した日本留学フェアと連携しつつ特にIIT-Hの学生に対して実施されました。こうした試みを通じて今後より日印の人材交流が深まっていくことが期待されます。

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JICA関係者に留学支援申請の説明を受けるIIT-H学生達