ギニア共和国におけるエボラ出血熱の流行に対する国際緊急援助(物資供与)

第1報

2014年9月25日

 ギニア共和国にて感染が拡大しているエボラ出血熱の流行に対し、同国政府からの緊急援助物資の支援要請を受けて、国際協力機構(JICA)は緊急援助物資供与を下記の通り実施します。


1.被災状況
 本年3月にギニアで最初の症例が確認されてから、西アフリカではエボラ出血熱の感染が拡大し、世界保健機関(WHO)は8月8日、「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」と宣言しました。国際社会が協力して感染拡大防止にあたっている中、ギニアにおいても依然として感染者数が増加し、8月13日、コンデ大統領は保健衛生に関する国家非常事態宣言を発出しました。

9月22日現在の被害状況(WHOによる発表)
 死者         632名
 感染者(疑いも含む) 1,008名

2.物資供与の内容
(1)援助物資内容
 ・スリーピングパット  500枚
 ・ポリタンク      200個
 ・発電機         38台
 ・コードリール      50台
 ・浄水器         50台
 ・簡易水槽        13台
 ・非接触型体温計    290個

(2)援助物資経費概算
 約3,000万円相当(輸送費を含む)

(3)輸送日程
 至近便での輸送を調整中。

(4) その他
 JICAは既にシエラレオネ、リベリアに対する物資供与を実施済み。