マダガスカル共和国におけるサイクロン被害に対する国際緊急援助−供与物資の引渡し−

2015年2月25日

マダガスカル共和国で発生したサイクロン被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に到着しました。

マダガスカル共和国に対し供与する緊急援助物資(テント、プラスチックシート、浄水器。供与総額:約1,700万円)は、2月18日に首都アンタナナリボへ到着しました。翌19日、マダガスカル側からラヴェルナリヴ・ジャン首相、マハファリ・スルナンジャサナ・オリヴィエ内務・地方分権化大臣、ルムツィ・ルドヴィク・クリスチャン国家災害リスクマネジメント本部長ほか、首相府関係者、外務省関係者、内務・地方分権化省関係者が、日本側から細谷龍平在マダガスカル日本国特命全権大使、西本JICAマダガスカル所長らが出席し、物資引渡式を実施しました。

引渡式では、ラヴェルナリヴ首相から、日本政府及びJICAの人道支援に対して感謝が述べられるとともに、日本とマダガスカルの協力に改めて敬意を表したい、と発言がありました。
これに対し、細谷大使より、支援物資が被災地域において一人でも多くのマダガスカル国民のために活用されることを願っている、と述べ、さらに我が国が蓄積してきた災害対策のノウハウを世界で活用していきたい、と発言しました。

なお、今回供与した援助物資は、災害リスクマネジメント本部により被災者に届けられます。

以 上

【画像】

物資引渡書に署名した西本所長とラヴェルナリヴ首相

【画像】

到着した支援物資

【画像】

テントに自ら入る首相