キューバ共和国におけるハリケーン・マシューによる被害に対する国際緊急援助−供与物資の引渡し−

2016年10月21日

キューバ共和国におけるハリケーン・マシューによる被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に到着しました。

緊急援助物資(第一便)は10月18日正午にサンチアゴ・デ・クーバ市に到着しました。18日13時より同市のアントニオ・マセオ国際空港にて、キューバ共和国側から外国貿易・外国投資省マリア・ルイサ東部地区統括責任者、サンチアゴ・デ・クーバ州マイラ・ゴンザレス副知事、人民権力地方議会ダニヤ・メサ国際関係部長が、日本側から渡邉優在キューバ日本国特命全権大使、小澤正司JICAキューバ事務所長らが出席し、物資引渡式を実施しました。

引渡式では、マリア・ルイサ統括責任者より、遠く離れた日本からの支援に対して感謝し心強く思う旨、及び、同志である日本とともに防災・復興に尽力していきたい旨が述べられました。これに対し、渡邉大使より、日本の東日本大震災や熊本地震などによる大きな被害やそこからの復興の経験をふまえ、共に力を合わせて復興に取り組んでいきたいとの発言がありました。

また、第二便も翌19日正午前に同国際空港に到着し、その場でマリア・ルイサ統括責任者に引き渡されました。

今回供与したポリタンクや浄水器等の緊急援助物資は、同国政府により被災者に届けられます。なお、18日到着分の緊急援助物資は既に同日の内に、また、19日分も同日午後にグアンタナモ州の援助物資集配基地に届けられました。

                                       以 上

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物資引渡式での渡邉大使、マリア・ルイサ統括責任者

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到着した支援物資