パラオ共和国における干ばつ被害に対する国際緊急援助−供与物資の引渡し−

2016年4月8日

パラオ共和国で発生している干ばつ被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に到着しました。

4月8日10時よりロマン・トメトゥチェル国際空港内の航空救助消火課ビルにて、パラオ側からビリー・クアルテイ国務大臣、チャールス・オビアン公共基盤産業商業大臣らが、日本側から田尻和宏在パラオ日本国大使、松井信晃JICAパラオ支所長らが出席し、緊急援助物資の引渡式を実施しました。

引渡式では、ビリー・クアルテイ大臣より、日本の迅速な支援に対する深甚なる感謝の意が示されるとともに、到着した物資は至急、干ばつ被害に苦しむ住民への給水活動に活用する旨述べたのに対し、田尻大使より今回の干ばつ被害が一日も早く収まることを希望する旨、発言がありました。

なお、今回供与した援助物資は、同国政府により被災者に届けられます。

田尻大使よりポリタンクを受け取るビリー・クアルテイ国務大臣

公共基盤産業商業省職員によって設置された簡易水槽

以上