インドネシア共和国における地震被害に対する国際緊急援助−供与物資の引渡し−

2016年12月21日

インドネシア共和国アチェ州ピディ・ジャヤ県において発生した地震被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に引き渡されました。

緊急援助物資は、12月15日夜にバンダ・アチェ空港へ到着しました。同日9時よりジャカルタにて開催された「世界津波の日2016−インドネシア」シンポジウムの冒頭で、インドネシア共和国側からユスフ・カラ副大統領、ドディ・ルスワンディ国家防災庁官房長が、日本側から谷崎泰明在インドネシア日本国特命全権大使、安藤直樹JICAインドネシア事務所長らが出席し、目録授与式が行われました。また、18日12時より、アチェ州ピディ・ジャヤ県において、インドネシア共和国側から同県プテ・アマナフ防災局長、サイド・ムリアディ副知事に対し、同援助物資の引渡式を行いました。

目録授与式では、ドディ官房長より日本の緊急援助物資供与に対する感謝の意が表明され、その様子は複数の現地メディアで報道されました。また、引渡式では、ムリアディ副知事より、日本からの物資供与に対する感謝とともに、同じ自然災害大国である日本とインドネシアが今後も協力し合える関係を続けていくことを期待する旨、発言がありました。

なお、今回供与した援助物資は、同国政府により被災者に届けられます。

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ドディ官房長(左)に目録を手渡す安藤JICA所長

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引渡し式の様子