モザンビークにおけるサイクロン被害に対する国際緊急援助−供与物資の引渡し−

2017年3月10日

モザンビーク共和国におけるサイクロン被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に引き渡されました。

緊急援助物資は、3月5日に首都マプトへ到着しました。現地時間9日10時より同国・国家災害調整院(INGC)にて、モザンビーク共和国側からマシャティネINGC総裁らが、日本側から水谷章駐モザンビーク日本国特命全権大使、須藤勝義JICAモザンビーク事務所長らが出席し、同援助物資の引渡式を実施しました。

引渡式では、マシャティネ総裁より、他国に先駆けた日本の迅速な支援に対し深い感謝の意が示されるとともに、到着した物資は、本日中にも甚大な被害を受けたイニャンバネ州の被災地に配送する旨述べたのに対し、水谷大使より、防災と気候変動対策は日本のモザンビークに対する重点協力分野であり、今回の緊急援助が被災者の生活再建に寄与することを期待する旨、発言がありました。

なお、今回供与した援助物資は、同国政府により被災地に届けられます。

以上

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取材に応じるマシャティネ総裁、水谷大使、須藤所長

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供与物資の前でマシャティネ総裁と握手する水谷大使、須藤所長