マダガスカルにおけるペスト流行に対する国際緊急援助−供与物資の引渡し−

2017年11月9日

マダガスカル共和国 で8月末から流行が始まり、大都市圏を中心に感染が拡大しているペスト被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に引き渡されました。

マダガスカルに対し供与する緊急援助物資は、11月2日に首都アンタナナリボへ到着しました。11月8日14時(現地時間)より保健省にて、マダガスカル側からアンドリアマナリヴ・マミ・ララティアナ保健大臣が 、日本側から小笠原一郎在マダガスカル大使、村上博信JICAマダガスカル事務所長らが出席し、同物資の引渡式を実施しました。

引渡式では、小笠原大使より今次ペスト被害者へお悔やみを述べるとともに、供与された緊急援助物資は二国間の友情の証であり、有効に使われることを期待すると述べました。これに対し、ララティアナ保健大臣より、両国間の良好な関係があって実現した今回の緊急援助に対し、マダガスカル政府として日本政府及び日本国民に深い感謝の意が表され、物資を迅速に配布し活用するよう政府として全力を上げる旨、発言がありました。

なお、今回供与した援助物資は、同国政府により被災者に届けられます。

以 上

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供与式の様子

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マダガスカルの空港に到着した物資