パプアニューギニア独立国における地震被害に対する緊急援助-供与物資の引渡し-

2018年3月7日

パプアニューギニア中央部ハイランド地域において2月26日未明に発生した地震被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が同国に引き渡されました。

同国に対し供与する緊急援助物資は、3月7日に首都ポートモレスビーへ到着しました。同日12時30分(現地時間)よりジャクソン国際空港にて、パプアニューギニア側からマーティン・モセ国家災害センター所長が、日本側から薗浦健太郎 内閣総理大臣補佐官、中嶋敏 駐パプアニューギニア大使、遠山峰司 JICAパプアニューギニア事務所長らが出席し、同物資の引渡式を実施しました。

引渡式では、モセ国家災害センター所長より、他ドナーに先駆けて実施された日本の支援に対する深い感謝の意が示されるとともに、到着した物資を確実に被災地に配送する旨が述べられたのに対し、薗浦内閣総理大臣補佐官より今回の地震被害からの復興が一日も早く進むことを希望する旨ご発言がありました。

なお、今回供与した援助物資は、今週中にオーストラリア及びニュージーランド政府の手配した輸送機により被災地に届けられる予定です。

以 上

【画像】

授受証明書を交換する遠山峰司JICAパプアニューギニア事務所長

【画像】

緊急援助物資を背にした引渡しの様子(左から中嶋大使、薗浦内閣総理大臣補佐官、モセ所長、遠山所長)