インドネシアにおける地震及び津波被害に対する国際緊急援助-供与物資の引渡し-

2018年10月9日

インドネシア共和国スラウェシ島における地震及び津波被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に引き渡されました。

インドネシアに対し供与する緊急援助物資は、10月5日に被災地向け物資の集積地である東カリマンタン州バリクパパン市に到着しました。同日13時30分(現地時間)よりジャカルタにて、インドネシア側からファヒル外務副大臣、ロニー大臣補佐官が、日本側から石井正文駐インドネシア大使、山中晋一JICAインドネシア事務所長らが出席し、同物資の引渡式を実施しました。

引渡式では、ファヒル副大臣より、日本の迅速な支援に対する深い感謝の意が示されました。これに対し、石井大使より、お見舞いの言葉とともに今回の地震及び津波被害が一日も早く収まることを希望する旨、発言がありました。到着した物資は翌6日には、甚大な被害を受けた同国スラウェシ島の被災地パル市に配送されました。なお、バリクパパン空港からパル空港へは、国際緊急援助隊として派遣されている自衛隊部隊の輸送機によって輸送されました。

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引渡式の様子(左から山中所長、石井大使、ファヒル副大臣、ロニー大臣補佐官)

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バリクパパンの空港に到着した物資を引き渡す様子

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自衛隊部隊による輸送

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自衛隊部隊の輸送によりパルの空港に到着した物資

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現地に設置されたJICA供与テント(写真提供:じゃかるた新聞)