マラウイにおける洪水被害に対する国際緊急援助-供与物資の引渡し-

2019年3月25日

マラウイ共和国における洪水被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に引き渡されました。

マラウイに対し供与する緊急援助物資は、3月22日に首都リロングウェ市に到着しました。翌23日9時(現地時間)よりカムズ国際空港にて、マラウイ側からダカマウォ大統領府総務担当事務次官、プリスカ マラウイ赤十字社計画開発部長らが、日本側から柳沢香枝駐マラウイ大使、木藤耕一JICAマラウイ事務所長らが出席し、同物資の引渡式を実施しました。

引渡式では、ダカマウォ事務次官より、日本の迅速な支援に対する深い感謝の意が示されるとともに、到着した物資は早速、甚大な被害を受けたゾンバ、チクワワ地域の被災地に配送する旨が述べられました。これに対し、木藤所長より、洪水被害が一日も早く収まるとともに、今回の災害の教訓を生かし、仙台防災枠組及びマラウイ政府の国家戦略に沿って防災への取組みがより一層強化されることを希望する旨、発言がありました。

なお、今回供与した援助物資は、同国政府及びマラウイ赤十字社により被災者に届けられます。

以 上

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空港での引渡式の様子(右からプリスカ部長、ダカマウォ次官、木藤所長、柳沢大使)

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倉庫に到着した供与物資