農業ビジネス勉強会開催報告

2016年7月15日

概要

会議名:農業ビジネス勉強会
開催日:2016年7月15日(金)
主催:JICA民間連携事業部
場所:JICA本部

主な参加者

発展途上国で農業事業に関わる民間企業 11名
JICA関係者 4名

背景・目的

JICAは、「協力準備調査(BOPビジネス促進)」を始め、民間企業の途上国ビジネスを支援する制度を運用している。対象とするビジネスの分野は多岐に亘るが、中でも農業分野は、同制度で採択された合計107件のうち30件近くを占める重要な分野となっている。そこで、各企業の具体的な事例や課題を共有し、新たなアプローチやソリューションを発見するため、途上国の農業ビジネスにおいて共通した課題である、1)人・仕組みづくり、2)関係・環境づくり をテーマに勉強会を開催した。

内容

  • テーマ1):人・仕組みづくり
    農業ビジネスにおいて、現地における人材の確保や育成が難しい、という課題は多くの企業に共通している。日本式農業技術の現地移転を担う人材や、事業規模の拡大に伴い、近隣農家に指導を行う現地トレーナーの確保・育成は、事業の成功において重要な要素と言える。勉強会の参加企業も、現地で事業経営を担えるマネジメント人材の不足、現地生産者の基礎的な教育レベルの未達、という課題を抱えており、「人・仕組みづくり」に関して積極的な意見交換が行われた。
  • テーマ2):関係・環境づくり

    農家を支援しながら安定的な農作物の取引を行う関係づくりは、農業ビジネスを実施する企業の多くに共通する課題であり、農業ビジネスの確立にあたって重要な要素となる。参加頂いた各社から自社の取り組みについて情報共有がなされ、相互に積極的な質疑応答や議論が交わされた。

詳細は以下の「農業ビジネス勉強会」開催報告をご覧ください。

資料

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