ウズベキスタン日本人材開発センターブハラ分室設立5周年記念イベント開催

2012年4月18日

ブハラ分室活動軌跡写真の展示

巻き寿司試食のようす

けん玉で遊ぶ人々

2012年3月10日、ウズベキスタン日本人材開発センター(UJC)ブハラ分室は、創立5周年記念イベントをブハラパレスホテルにて開催いたしました。ブハラパレスホテルは日本人ツアー観光客もよく利用する、ブハラ随一のホテルです。イベント当日はレストランの1、2階を貸し切りにし、12時〜15時に第一部の各種紹介コーナーを設け、15時〜16時半に第二部のコンサートを行いました。

第一部では、日本の名所、日本食、日本の文化といった日本紹介と、UJCブハラ分室の活動内容紹介を行い、来場された方々に日本の雰囲気を存分に伝えることが出来ました。日本紹介では、日本の世界遺産のミニチュアや日本料理サンプル、日本に関するクイズを展示しました。UJC活動紹介では、ブハラ分室5年間の活動の軌跡を紹介する写真展示を行い、ブハラにおけるUJCの活動を広く紹介することが出来ました。また日本語コース、日本留学説明のコーナーにも多くの人が足を止めて説明に聞き入っていました。

さらに、紹介だけにとどまらず、実際に体験出来るコーナーとして、剣玉・福笑いなどの日本の昔遊び、折り紙、巻き寿司試食、浴衣の着付け、自分の名前を筆で書く書道体験などのコーナーを設け、どのコーナーもたいへんな賑わいを見せていました。

ドゥタール演奏

第二部のコンサートは、ブハラ国立大学副学長、駐ウズベキスタン日本国大使、JICAウズベキスタン事務所長、UJC共同所長のご挨拶で開始されました。

コンサートでは、ウズベキスタン、日本両国の文化を紹介するというコンセプトのもと、UJC受講生とUJCスタッフが一緒になって、5周年お祝いの歌、鍵盤ハーモニカの演奏、ソーラン節、マルマルモリモリのダンス、ブハラダンス、盆踊りを披露しました。また、ウズベキスタン各地で活動する青年海外協力隊(JOCV)とJICA関係者も駆けつけ、ウズベキスタンの伝統的な楽器、ドゥタールで、'Yallama yorim' と'Dilnoz'というウズベクの歌2曲と「島唄」を演奏してくれました。

さらに、UJC西脇所長とタシケントUJC日本語教師矢津田花絵JOCV隊員による空手演武も行われ、観客から大きな喝采を浴びていました。

今回のUJCブハラ分設立5周年記念イベントには、既存のブハラUJC利用者の学生だけでなく、広く一般の方も来場され、その結果、来場者数630名を超える大盛況となりました。UJCブハラ分室の5年間の活動の広がりが実感できる、充実した内容となりました。

さらに、昨年9月にUJCタシケントも設立10周年を迎え、日本とウズベキスタンの外交関係樹立20周年となる本年2012年にUJCブハラ分室設立5周年をお祝いできたことは、日本とウズベキスタンの外交関係の深まりを示す好例となったのではないかと思います。

みんなで記念写真

今回のイベントは、ブハラの人々に春の訪れとともにお祭りの華やぎをもたらし、参加したすべての人、イベント来場者、UJC受講生やその家族、UJCスタッフならびにすべての関係者とって、忘れられないお祭りの一日となりました。

(記事作成:UJCブハラ分室 総務 サンジャル・トゥラエフ)