ベトナム日本センター 第4期「経営塾」が開講しました!

2012年10月17日

第4期受講生 記念撮影

2012年10月15日(月)、ベトナム日本センター(VJCC)にて、26名の塾生を迎えて第4期「経営塾」の開講式が開催されました。「経営塾」とは、2020年までに工業国化を目指すベトナムの工業界(特に裾野産業)を牽引できる若手の経営者人材育成を支援するもので、2009年度からスタートし、今回で第4期目となります。多数の応募者の中から選抜された26名の塾生は、これから約1年をかけて「マーケティング戦略」「人材開発と育成」「経営戦略」「ビジネスプラン」「財務管理・商法」等、様々な経営手法を経験豊富な日本人専門家及び現地講師から、知識だけだはなく、実践的に学んでいきます。

JICAベトナム事務所 沖浦次長のスピーチ

開講式では、VCCI(ベトナム商工会)のLoc会頭、商工省重工業局のTuan次長、ベトナム日本大使館三宅参事官、JICAベトナム事務所沖浦次長から激励のお言葉を賜り、塾生達はこれからベトナムの発展に貢献していけるよう、1年間しっかり学んでいく決意に満ち溢れていました。

第4期受講生代表(Phong Nam社 Ms.Que)のあいさつ

ベトナム企業の国際化には、高度な生産技術の導入と高品質、高付加価値商品の生産はもちろんのこと、合理的かつ先進的な経営手法が必要です。経営塾はこれまで第3期生までで64名の卒業生を輩出してまいりました。最近では、日本式の経営手法を学び、日本とのビジネスに関心の高い塾生達との交流を希望される、日本の中小企業経営者の方が増えつつあり、VJCCでは交流会や工場見学を実施するサポートしています(たとえば2012年10月大阪産業振興機構との交流プログラムなど)。第4期26名を迎え、彼ら・彼女らが互いに助けあい切磋琢磨してより広い視野を持ちベトナム産業界の重要な担い手として、強い製造業、裾野産業育成の先頭に立てる人材へと育っていくことを期待しています。