経営セミナー「心に火をつける」&日本文化教室を実施しました!−ベトナム日本センター(ハノイ)

2012年12月21日

山本講師の講義のようす

12月5日水曜日、ハノイのベトナム日本センター(VJCC)では、ベトナム人経営者とその社員を対象とした経営セミナーを実施しました。

講師の山本亘苗(やまもとのぶたね)氏(元パナソニック常務役員)はVJCCが行う1年間の長期ビジネスコース「経営塾」の第2期〜4期の開講記念講演を3年連続で担当されましたが、ベトナム企業が不況による困難に直面しているなか、「山本先生の“心に火をつける”講義をもっと聞きたい」、「従業員はじめ、もっと多くの人に聞いて欲しい」との熱いリクエストにこたえるかたちで今回ボランティアで訪越してくださり、この企画が実現しました。

みんなで記念撮影

山本講師からの「経営トップが率先垂範する3つの会社改革」についての講義の後、3つのグループに分かれてそれぞれ「経営理念」「品質強化」「在庫削減」のテーマで討議を行いました。

「今後の会社経営に参考になる話を聞くことができた」「ディスカッションの後の質疑応答では、経験ある講師から的確なアドバイスを受けることができた」など多くの参加者から山本講師に対する感謝のメッセージが寄せられました。

ミニ日本文化教室のようす

またセミナー終了後には、恭子夫人による、花器「鶴首」を使ったお花のいけ方とお茶の入れ方のミニ日本文化教室も開催され、塾生・ご家族の皆様には「日本式経営」の背景にある日本文化に触れる機会となりました。煎茶、ほうじ茶、抹茶、ベトナム茶のほうじ茶(恭子夫人の手作り)を飲み比べたところ、お茶の文化のあるベトナムの皆様は「渋み」を好まれる傾向がありました。

経営セミナー、日本文化教室あわせて60名もの方にお集まりいただき、和やかな、また有意義な時間を共有することができました。

このような機会を与えてくださり、また時間をかけてご準備いただいた山本夫妻に心より感謝致します。