G-Clubを発足−キルギス日本センタービジネスコース卒業生対応に力を!

2013年2月7日

【画像】キルギス日本センターは、昨年の12月8日、G-Clubを発足させました。日本センターの活動は、ビジネス、日本語、相互理解の3つの事業を柱に活動を展開していますが、G-Clubは三本柱の一つであるビジネス活動の一環として、コースの卒業生の活動支援を目標とするものです。

発足式には卒業生の他に、現地講師、JICAからはキルギス事務所の大山所長、三島所員、また日本から短期専門家としてお越し頂いている寺村滋専門家(マーケテイングの講師)、小西国洋専門家(生産管理の講師)のお二方にも参加頂き、今後に向けての貴重なアドバイスを頂きました。

【画像】開催に当たり井口共同所長が挨拶を行いましたが、その中で、「ビジネスコースを終了後、会社運営に従事している卒業生の経営上の疑問や課題にヒントを提供するなど、彼らのビジネスの発展を支援できるような活動を彼らと一緒になって実施して行きたい」との決意が表明されました。

キルギス日本センターのビジネスコースは3ヶ月のMINI-MBAとして知られていますが、既に11期を終え、現在12期目のコースを開始しています。コースの目的は主に起業を志す人々に必要な知識や情報を提供することにありますが、現実のビジネスはそうした知識だけでは解決のつかない「応用問題」に対処することが日々求められています。G-Clubの発足はこうしたコース修了生が日々向き合う様々な現実的課題を対処する上でのヒントを提供することにあり、それによって卒業生が経営する企業を支援し、ひいては、キルギスの経済、ビジネスの発展に寄与したいという思いを踏まえたものです。

【画像】今後、卒業生の要望やコースやセミナー等の場を通じて受講生との直接的な交流の中から講師が得た情報や、講師自らが考えているテーマを吸い上げながら、具体的な内容を提案していく予定です。

この会の発足を記念して、今回、カザフスタン・アスタナの「改善クラブ」のMukaliyev Nurlan氏に、「改善クラブ」活動の現状をご披露頂きました。我々の依頼を快諾頂き、遠路はるばる駆けつけて頂いたNurlan氏に厚くお礼を申し上げると共に、カザフスタンの「改善クラブ」等の近隣諸国との連携も図っていきたいと考えています。