「シルクロードお月見茶会」−ウズベキスタン日本センター

2013年9月25日

田島先生によるお点前

9月16日から22日まで、UJCでは、日本から田島浩子先生をお迎えしたワークショップと秋のお月見茶会が開かれました。お茶会は、ブハラとサマルカンドで1回ずつ、そしてタシケントで2回行われ、180人を超える参加者がありました。

9月21日(土)と22日(日)は、日本センターの入っているビジネスセンタービルに隣接する日本庭園にて、1日目は外国のお客様のために考案された「立礼」、2日目は、お道具を同じ模様でそろえた皆具を用意し「長板総飾り」と工夫を凝らし、1日3席、計6席の茶席が設けられました。

日本庭園での茶会

オープニング第1席目には、ウズベク側からは、対外経済関係省ガニエフ大臣、外務省日本担当課長アジゾフ氏など、日本側からは、在ウズベキスタン加藤大使、JICA鹿野所長などもご出席くださり、加藤大使夫人を正客にお迎えし、厳かな中にも華やかな茶会となりました。

これに先立つ9月18日は、19日は、地方都市、ブハラとサマルカンドを訪問しました。ブハラ支部センターでは、ビジネスコース参加者や地域の子供たちが参加し、「日本とウズベキスタンとの文化や習慣の近さ」を感じてくださり、あたたかい雰囲気に包まれた茶会となりました。

ブハラ日本センター茶会

サマルカンドでは、市内の日本語教師の方々に生の日本文化に触れていただこうと外国語大学日本センターを会場にお借りしました。綿摘みの時期と重なり多忙な学長さんも、最後まで出席してくださり、「静かな所作を見て、お茶をいただき、本当に心と体が休まった。また日本の文化の高さを感じた。」と感想を述べてくださいました。

茶道ワークショップで個別指導

UJC茶道講座の受講生は、これまでメールを通して指導していただいていた田島先生から、ひとりひとり直に指導を受けることができました。特訓の甲斐あって、茶会では、1日2席ずつ4人の受講生が間違えずにお点前を披露することができました。(文責 星野仁子)