オープンビジネスフォーラムを開催−ウズベキスタン日本センター

2013年11月27日

西脇英隆所長による冒頭あいさつ

国別研修「企業経営者上級研修」に参加した研修員ラジズ・アダモフ氏によるプレゼンテーション

藤田忍専門家による基調講演

地元メディアによる参加者への取材の様子

11月20日、オープンビジネスフォーラムが開催されました。オープンビジネスフォーラムは、UJCビジネスコース修了生等のビジネス人材への情報提供と交流促進のために実施するイベントで、今年3回目を迎えます。2013年10月現在、UJCビジネスコース本科修了生は1156名に上っており、同窓会組織による活動も活発に行われています。

本フォーラムでは毎年「日本とウズベキスタンのビジネス交流」をテーマとして取り上げています。今回は、冒頭に日本人専門家による基調講演が行われ、従来の価格競争に陥りがちなビジネス開発ではなく、新たな付加価値を創造して市場提供するマ—ティング戦略について、日本企業の事例を交えて解説しました。ウズベキスタン側のビジネス人材からは、国別研修「企業経営者上級研修」に参加した研修員が研修に関するプレゼンテーションを行い、日本のビジネスに関する最新情報を多面的に紹介しました。研修員は日本での研修で、日本人の規則を守る態度、監視されていなくても自らの業務を満足いくまで行う姿勢、コンビニや書店での陳列棚の工夫、駅や電車内でのゴミのなさ等、日常見られる光景を企業経営者の視点で鋭くとらえ、ビデオや写真を見せながら解説していました。また、日本人の日常生活の中で、どのようにビジネス理論が展開されているかを実際に観察することができて、非常に有益だったとも報告していました。

平日の夕方にも関わらず100名以上の参加者を得て、大変盛況となりました。参加者はUJCのビジネスコース出身者だけでなく、タシケントで活躍するビジネスマンも多くいました。その結果、フォーラム終了後の交歓会では、修了生間の交流のみならず、他のビジネスマンとの情報交換や今後のビジネスコースの一層の発展に向けた意見交換が数多く行われました。