第3回日本カンボジア絆フェスティバルが開催されました−カンボジア日本センター

2014年3月27日

フェスティバル期間中、CJCCビルの正面にはフードコートを設けました。

日本カンボジア絆フェスティバル(通称、絆フェスティバル)は、在カンボジア日本国大使館とカンボジア日本人材開発センター(CJCC)の共催により、2月20日(木)から2月23日(日)までの間、CJCCを会場として開催されました。この絆フェスティバルは、2012年から始まり、今回が3回目。日本に関心のあるカンボジア人やカンボジア滞在中の日本人が主な対象ですが、それ以外の外国人も含めて、フェスティバル期間中CJCCには約10,000人の方々が訪れ、各種イベントに参加しました。

日本語学習者によるクイズ大会

2月20日(木)の夜に、ソックアン副首相や隈丸優次日本国大使をはじめとする要人が出席して、オープニングセレモニーが開催され、CJCCで日本語を学習する学生による「よさこいソーラン踊り」の披露やカンボジアの伝統舞踊と沖縄奄美の音楽グループによる演奏会が行われました。

そして、21日(金)から23日(日)の3日間、次の4つのテーマのもとで様々なイベントが開催されました。

5人の日本人シェフが腕を披露したWASYOKUショー

第一のテーマは、昨年12月に和食が世界無形文化遺産に登録されたことを記念した「フード(食)」です。22日にはプノンペン在住の代表的な日本人シェフ5名を含む実行委員会が開催する日本料理の競演イベントが行われました。立ち見も出た多くの観衆の目の前で豪華な日本食が次々に作られ、大きなテーブルに展示されたあと、ゲストや参加者が試食しました。また、期間中、CJCCの中庭等で、たこ焼き作り体験やもちつきなども行われ、多くのカンボジア人が楽しんでいました。また、今回初めてプノンペン市内の日本食レストラン等に出店を募り、日本やカンボジアの様々なフードコートをCJCCの敷地内に設置し、フェスティバル参加者に食事を楽しんでもらいました。

カンボジアの古武術、ユッタ・クロンの演武

第二のテーマは、2020年の東京オリンピック開催決定や今年開催予定のサッカーワールドカップにちなんだ「スポーツ」です。22日午後に日本とカンボジアの武道クラブのデモンストレーション、23日午前にはアルビレックス新潟プノンペンのご協力による、プロサッカー選手によるデモンストレーションやサッカー教室が開催されました。

ユカタの着こなしを競うコンテストの優勝者と審査員の皆様

第三のテーマは、「ファッション」です。2011年度ミス日本ミス着物の新井寿枝さんによる和服のセミナー、カンボジアの学生から男女の参加モデルを募ったゆかたの着こなし方を競うコンテスト、そして昨年も好評だったコスプレ・ショーが開催されました。

第四のテーマは「テクノロジー」です。科学実験の紹介や、カンボジア初となるロボット・コンテスト(ロボコン)に出場するロボットの試験走行は多くの学生の注目を集めました。また、科学技術を奨励するためのホンダYESアワード授与式や、日本への留学の説明会も行われました。

フレンドシップコンサートの出演者の皆様

その他にも、カンボジアで美術を教えている山田アートスクールによるワークショップ、香川県丸亀うちわFUNFAN実行委員会によるうちわ作り体験ワークショップ、折り紙や生け花の体験、日本映画の上映会、声楽とクラシック音楽の日本とカンボジアの音楽家によるフレンドシップコンサートなど、多数のイベントが開催されました。