ヤンゴン及びマンダレーにおいて経団連奨学金授与式を開催−ミャンマー日本センター

2014年6月2日

2014年3月ミャンマー日本人材開発センター(MJC)では、日本経済団体連合会(経団連)のご支援により、MJCビジネスコースの成績優秀者への奨学金制度(経団連奨学金)が設立されました。この度、昨年度のビジネスコースの成績優秀者85名に対して奨学金を授与することとなり、ヤンゴンとマンダレーにおいて経団連の関係者をお招きして式典を開催しました。

丸紅黒田氏による勝俣委員長の祝辞代読

5月19日(月)にヤンゴンで開催された奨学金授与式には、今年度のビジネスコースの参加希望者、新聞社やテレビ局などの報道関係者、ミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)関係者など、およそ150名が集まりました。授与式の冒頭、ミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)のゾー・ミン・ウィン副会頭の開会の辞では、経団連への感謝とともに、日本との友好関係の発展への期待が述べられました。その後、丸紅の黒田浩司ヤンゴン支店長より経団連日本ミャンマー経済委員会の勝俣宣夫委員長の祝辞代読が行われ、多くの日本企業がミャンマーの潜在的な可能性に注目していることなどが述べられました。続いて三菱商事の井土光夫ミャンマー総代表より、同委員会小林建共同委員長代理として、昨年度ヤンゴンで開催したビジネスコースの成績優秀者である奨学金受領者一人ひとりに対して証書が授与され、元気よく証書を受け取る受講生の姿を垣間見ることができました。最後に、経団連から寄贈図書目録を受領した金丸守正チーフアドバイザーから経団連に対する謝辞とともに、感謝状が贈られました。

三菱商事井土氏による奨学金証書の手交

翌20日(火)にはマンダレー商工会議所(MRCCI)において、昨年度マンダレーで実施したビジネスコースの成績優秀者に対して奨学金を支給しました。会場であるMRCCIにはおよそ60名の参加者が集まりました。授与式の冒頭のマウン・マウンMRCCI共同事務局長の開会の挨拶では、MRCCIが日本企業の積極的なマンダレー進出を希望していることなどが述べられました。その後、経団連魚住康博主幹による勝俣委員長の祝辞代読や奨学金証書の手交が行われ、授与式の最後に奨学金受領者とともに記念撮影を行いました。

ヤンゴン奨学金受領者との集合写真

今回のヤンゴン及びマンダレーの経団連奨学金授与式と同時に、今回の奨学金受領者より14名を選抜して日本研修に招待することを発表するとともに、その選抜方法に関する説明会を実施しました。その際には、「自己負担でも参加できないか」といった積極的な意見も聞かれました。

マンダレー奨学金受領者との集合写真

ヤンゴン及びマンダレーの会場では、今年度実施するビジネスコースの案内も行いました。ヤンゴンの会場では、6月に実施する2つのビジネスコースの申込みの受け付けを開始したところ、案内の当日にもかかわらず、合計66名の申し込みがあり、MJCに対する期待の大きさが改めて感じられました。