祝!ビジネスコンテスト世界チャンピオン!!−Global Enterprise ChallengeでCJCC率いるカンボジアチームが優勝!!−

2014年6月27日

素晴らしいニュースが舞い込んできました。

去る6月14日(土)、CJCC率いる高校生のチームがカンボジア代表としてGlobal Enterprise Challenge(GEC)に参加しましたが、世界チャンピオンの座を獲得することができました!!

GECは2002年にオーストラリアの非営利組織であるABW Enterprise Educationと国連の専門機関である世界知的所有権機関(WIPO)により開始された、世界中の高校生を対象としたオンラインによるビジネススキルのコンテストです。今年は6月14日(土)に開催され、世界16か国から44のチームが参加しました。参加国は日本をはじめ、アメリカ、イギリス、オーストラリア、スイス、ノルウェーなどの先進国に加えて、フィリピン、ブルネイなどの東南アジア諸国も参加し、カンボジアからはCJCCが率いた高校生のチームが挑戦しました。

CJCCがホームページやポスターなどで参加者を募り、書類審査、筆記試験、面接試験を経て、厳選された10名の高校生がカンボジア代表となり、一か月に渡るCJCCでのトレーニングを受け、本番に備えました。

コンテスト当日の様子

コンテスト当日は、世界を3つのタイムゾーンに分け、それぞれのタイムゾーンで一斉に課題とテーマが与えられます。今年のテーマは「コミュニティ、政府及びメディアで使うことのできる、家族経営農業の利点についての斬新な展示手法」でした。これについての資金計画、人員計画、マーケティング戦略などを取りまとめた文書と、3分間のビデオを作成し、12時間以内にオンラインで課題を提出します。カンボジアチームはスマートフォンとスマートボードを利用したビジネスモデルを提案し、審査員の心を見事に掴み、優勝することができました。

コンテストは英語で実施されるため、英語圏の国々が有利で、これまでの優勝チームの殆どはアメリカやオーストラリアなどの英語圏の国々でした。また、開発途上国のチームが優勝したことは2009年のインドネシアを除いては過去になく、今回カンボジアチームが優勝したことは、まさに快挙と言えるでしょう。

記者会見後の様子

JICAの提案で、CJCCは3年前からコンテストにチャレンジしてきました。今回の快挙は、カンボジア国内の主要なテレビ局、新聞社などでも大きく取り上げられており、国中にニュースが配信されています。6月23日(月)には記者会見も行われ、カンボジアの将来を担う若者たちの頼もしい表情が、非常に印象的でした。