ウズベキスタン日本センター・ブハラ分室で生産管理セミナーを開催

2014年10月6日

向山講師による在庫管理のレクチャー

ウズベキスタン屈指の歴史観光都市として名高いブハラにウズベキスタン日本センター(UJC)の分室が立地しています。ブハラは人口規模でウズベキスタン第5の都市であり、観光業のほかに綿花生産や中小製造企業の拠点となっています。

そのブハラで9月23-24日にかけて日本人講師を招いて生産管理セミナーが開催されました。セミナーに参加した14名は製菓業、菓子類の卸売業、建設業、縫製会社等、今回のセミナーのテーマである生産管理、在庫管理、コスト管理に日々直面する企業家の皆さんです。

熱心に講義に聞き入る受講生

講師陣は、身近な例を挙げながら難しい概念を平易に説明し、受講生の企業の実例を挙げさせながら、それにコメントするという手法で講義を進めました。受講生からは活発に質問や意見が寄せられ、インタラクティブで実践的な内容のセミナーとなりました。講師の先生によると、本来ならばもっと時間をかけて複雑な計算式なども受講生に解いてもらう必要があるところを、今回は2日間という短期間での実施であったため、難解な部分を省いて講義のエッセンスを凝縮したとのことです。

修了証書授与の場で、受講生からは「非常に役に立つセミナーだった。次回は1週間ほどかけてみっちり指導してほしい」という熱意に溢れるコメントが寄せられました。

ウズベキスタンは地方分散型の人口構成であり、人々の生活レベル向上にとって地方における中小企業活動を核とする経済成長が必須条件です。中小企業育成・発展の必要性を認識しているウズベキスタン政府の要望に応え、UJCは毎年、数多くの地方都市でビジネスセミナーを開催しており、その修了生は1800人を超えています。UJCは今後もウズベキスタン経済の発展を担う企業家の育成に向け、多彩なビジネスコースを展開していきます。